寛ぐ空間
所有欲購買欲の塊みたいだった若い頃から一転して、
30代の後半くらいから、あんまり物に執着しなくなった。
一旦買い物依存症みたいになって、ふと目が覚めた時に、物に執着することのあほらしさに気づいた・・・みたいな感じだった。
そんな私の現在最も好きな言葉のうちの一つが「足るを知る」であーる。
随分物を捨てたし、買わなくなったけど(今回のリフォームに際しての買い物は別)、それでもまだ多いと思う。
断捨離も「ときめき」も何度にも分けてやるのがいい。
我が家では45Lゴミ袋をしょっちゅういっぱいにして不用品を捨ててる。
そして自分を戒めるのだ。
「もう余計な物は買いません!」って。
物が多いとイライラしちゃう。
昨冬「捨て活」してから、ますますガラクタに敏感になった。
そうはいっても、溜め込みの牡牛座。以前より早く要不要決められるようになったけど、早い人ほど早くはないです。もったいなかったり、思い出に縛られたり。
だけど、迷って取っておいた物は大抵手放すことになる。執着してるだけだから。再度それを要るか要らないかで眺めてみると、それはもう私にとってのお役目は終わっているんだなってわかるように、色あせて見えるから。
ビーチハウスにがらくたは似合わない。置いてある物も洗練されてなければダメ。
寛げる場所には、余計な物なんかないはずなんだもの。
私は、寛げることが最も豊かなことだと思ってる。
だから、物は、沢山は、要らないんだよ。
写真はイメージです。(^^) 色使いが好み。
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